ジキルとハイド訂正しないまま放置

速水浩平という人については、wikipediaに自分の項目を自分で立てて削除された跡が見つかったのですが
そういう感じで、ジキルとハイドにとっての黒歴史となるのでしょう。
周りにいる人の何%がおもしろいから付き合っていて、残りの何%が数桁間違っていることに気づかないで
付き合っているのか不安になります。
家電製品の1年あたりの消費電力量として[KWh/年]という単位が良く出てくるので、
たぶん、番組中の[KWs]と表示していたのは、[KWs/年]の間違いでその調子で1年間
ジタバタし続ければ発電できるエネルギーというつもりだったのかも知れませんとか
善意の解釈をしてみることもできるのですが、間違い方は無数にあるわけで、
どう間違ったのか考えてみるのは無意味で、間違いは間違いです。
数盲だろうと、数盲の振りをして何桁も誤魔化している詐欺師だろうと
放置して平気な人の気が知れません。

慶応の発電床の人は数盲

以前、量子テレポーテーションの古澤明という人の言っていることが
病的科学の兆候にぴったりだと書いたのですが、
東大教授に疑いを持つ人などいないのか? 
特に、問題にはなっていないままですね。

先ほど、テレ朝の『ジキルとハイド』で
圧電素子による発電床を10人程が1分ほど踏み続けて
113KWsの電力量だったと主張していたのですが、
1分間平均1883Wもの電力だったことになります。
10人くらいだったとして、一人188Wとすると、
ペダル発電器の効率の良いものなみです。
大量生産されているのでは60Wのしか見たことがありません。
圧電素子がそんなに効率が良いはずありませんし、
1883Wの出力でLED数百個がまばたくだけというのもありえません。

検索してみると、
http://www.sfc.keio.ac.jp/visitors/igacase/20060126.html.ja
このページからリンクされているPDFの中には、
0.5W/sという妙な単位が出てきました。
ここで数盲確定です。

というか、このJRの発電床の新聞記事が最初に出てきた時に
電力と電力量の区別もつかない数盲が新聞記者をやっている
国なんだなと思ったのですが。元々の開発者からし
数盲だったなんて。

八田亜矢子も理系の東大生だろうに。間違いを見逃しては意味ない。

アスキー2008/10

以前アスキーの編集長が大島さんになっていたときにどこかに書いた記憶があるのですが、アスキーはビジネスアスキーに変わりますとか書いてありました。ちょうど、定期購読の切れ目だったので、マインドマップの記事をあまりに長期にわたって引きずりすぎだと思っていた所でもあり、次からは買わないかなと思っています。
それとは話が違うのですが、同じ2008/10月号に、bio_100%の代表の人の写真が載っていて、ちょっと印象が違っていました。あっさり系の顔かと思っていたのですが、インドだか中東だかそういう系統が混じった顔でした。
減色ソフトの初期の頃、PC-9801用だったのですが、bio_100%の人が唐突に、僕の作った2画面パラパラ画像を表示する互換ソフトを作って公開したことがありました。その時は、僕の視点は減色にあったし、すぐに作れる小さなプログラムだったのでコードサイズが減ったのが自慢なのかな? とか思っただけだったのですが、記事を見て、たとえば、そんな風に、イッチョカミし続ける性格の方が、ビジネス上は有利なのかも知れないなとか思ったのでした。
極端な話、ダーウィンと、ウォーレスの関係みたいに、後世の人はすべてをダーウィンの業績だと思ってしまうみたいなメカニズムが働いてしまうかも知れないわけです。
お笑いの人が、歌手のモノマネをして、それは賞賛の表現ですとか言っているうちに、歌番組が無くなって、お笑い番組ばかりになってしまったみたいなのもその例かも知れません。
思いだしネタついでで、古すぎる話で申し訳ないのですが、テレビで、MilkyWayAstrologyで占っていた頃に本を出したのですが、それより少し先に銀河占星術という本が出たことがあります。中身は西洋占星術なのですが。
なんなんだか知りませんが、amazonで、「スタードッキリ占星術Milky way astorology 」を検索すると2000年発行ということになっています。以前は、禿頭の本と同じになっていたし、amazonて何なのだろう?

水飲み鳥

007の皮膚呼吸についての間違った説を扱った数日前に番組がありました。4つの説の中から正しい1つを選ぶという問題が何問かつながっているものでした。次長課長の片方と、クイズ番組によく出てくる女優の宮崎さんが出演者でした。検索すると、テレ朝の「情報整理バラエティ ウソバスター 」という番組でした。

探偵ナイトスクープで、水飲み鳥を探していました。
通販で売っているのを見つけて買ったことがあります。水の補給に便利な様に洗面台に置いて置いたら金具がさびてしまったので捨てました。ネットで見つかるのに、お手軽に探さないのが番組の基本なのでしょう。
http://www.kenis.co.jp/onlineshop/index.php?main_page=product_info&products_id=293

007死ぬのは奴らだ

1973年の映画なのですが、スターチャンネルで最近放送されてそれを録画していたので、さっき見ました。この中に、セックスをしたせいで予知能力を失う女性が出てきました。なんだか聞いたことのある話だったのですが、ネタ元はこの映画だったのかと納得しました。
体中を金色に塗られたせいで皮膚呼吸が出来ずに死んでしまった女性が出てくる回もあって、この間違った説も子供の頃聞いたことがありました。007起源の奇妙な説がいろいろ出回っていたわけですね。

ケンケンパーの起源はどこ?

この2年ほどの間に、映画の中で2,3度見た気がするのですが、映画のストーリーとはあまり関係ない場面で見ているので、何で見たかはっきりとは思い出せませんでした。ケンケンパーは実はあやとりの様に数千年の歴史を持つ遊びなのでしょうか?(NHK熱中時間で、アヤトリを極めようとしている人が出てきていて、その関連で世界でのアヤトリ文化の分布について言及していました。) それとも、ペン回しのように外国から伝わってきた遊びなのでしょうか?(いろいろな起源を探すテレビの番組「ご起源さん」で、広島県呉市が起源らしいということで、現地取材で、戦後すぐに進駐軍で働く父親を持つ同級生からという証言を得ていたのですが、当人が否定して再調査というのがありました。)

500GB HDD追加

普段ネットアクセスとテレビ録画に使っているパソコンに500GBのHDDを追加しました。
それ以前は、
160GB system
320GB video
140GB data
という様な状態でした。
現在は、
300GB system
500GB video
160GB data
という感じになりました。本当は、data部分はソフトウェアraidで信頼性を上げようと思っていたのですが、
色々手間取ったので、ここまでで終わりです。余っている160GBはつながった状態なのですが、
すぐには使わずに、そのうちまた500GBなり750GBのHDDに交換すると思います。
そもそもHDDを買ってきたのは、テレビ番組の入っているディスクでエラーが出たせいです。

500GBのHDDを繋いだあと、テレビ番組をエクスプローラーでコピーしたのですが、
コピーにも時間がかかったので、コピー中に、新しい番組が録画されたりしました。

HD tuneで、調べたところ、先頭3GBあたりにエラーがありました。このソフトもわりと
時間がかかります。あとマザーボードについているRAID経由でつながっているとsmart
機能の値が読み出せないので、エラーは1つだけだけれど、もう駄目なのかどうか
判断できないまま使っています。(昔のパソコンなので、SATAが標準ではなく、つけたし
なのです。)

コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理
で4GBだけのパーティションを作ってその部分を使わないことにしました。
ディスクの管理を使うのも久しぶりだったので、ディスクの所を右クリックせずに
パーティションの所を右クリックして、サブメニューに初期化というのがでて来ないので
あせってしまいました。

一番手間取ったのは300GBのドライブにsystemとdataとの2つのパーティション
あったのをsystemだけの1パーティションに変更するあたりでした。
念のために、acronis True Image Personal 2でバックアップして、
acronis True Image Personal 2のブートディスクがうまく起動できない場合のために
別のドライブに復元してみたりして(でもこれは、無駄でした。)

ちょうどacronis disk director の優待販売のメールが来ていたので、それで
片付けようと思っていたのが、うっかり期限切れになってしまっていて、そのせいで
通常価格で買うという気になれず、仕方がないので、
partition logicというフリーソフトを使いました。
partition logicはscsiraidに対応していなかった様ですが、ブートドライブは
IDE300GBだったので、何とかなると思ったのですが、難しい様です。

acronis True Image Personal 2で復元して再起動したのですが、MBRを壊してしまったのか
あるいはMBRを別に復元しないとならないのをしなかったせいか、駄目でした。

しょうがなくて、Windows XP Homeを再インストールして、その後、
再び、acronis True Image Personal 2でsystemを復元しました。
でも、再起動が必要ですが2,3度でました。ツールバーの隅の常駐アイコンが
消えたままの状態で何もできないという様な状況を経験しました。

acronis True Image Personal 2でバックアップした後の変更分が消えてしまうことが
心配になって、どのディレクトリが更新されているか調べようとして、
DTIMEというフリーソフトを使いました。これまでMOに対して実行したり
したことはあったのですが、ドライブ全体に対しては実行したことが
なかったので、これも、調べたい内容と比べて大いに手間がかかって
しまいました。