アスキー2008/10

以前アスキーの編集長が大島さんになっていたときにどこかに書いた記憶があるのですが、アスキーはビジネスアスキーに変わりますとか書いてありました。ちょうど、定期購読の切れ目だったので、マインドマップの記事をあまりに長期にわたって引きずりすぎだと思っていた所でもあり、次からは買わないかなと思っています。
それとは話が違うのですが、同じ2008/10月号に、bio_100%の代表の人の写真が載っていて、ちょっと印象が違っていました。あっさり系の顔かと思っていたのですが、インドだか中東だかそういう系統が混じった顔でした。
減色ソフトの初期の頃、PC-9801用だったのですが、bio_100%の人が唐突に、僕の作った2画面パラパラ画像を表示する互換ソフトを作って公開したことがありました。その時は、僕の視点は減色にあったし、すぐに作れる小さなプログラムだったのでコードサイズが減ったのが自慢なのかな? とか思っただけだったのですが、記事を見て、たとえば、そんな風に、イッチョカミし続ける性格の方が、ビジネス上は有利なのかも知れないなとか思ったのでした。
極端な話、ダーウィンと、ウォーレスの関係みたいに、後世の人はすべてをダーウィンの業績だと思ってしまうみたいなメカニズムが働いてしまうかも知れないわけです。
お笑いの人が、歌手のモノマネをして、それは賞賛の表現ですとか言っているうちに、歌番組が無くなって、お笑い番組ばかりになってしまったみたいなのもその例かも知れません。
思いだしネタついでで、古すぎる話で申し訳ないのですが、テレビで、MilkyWayAstrologyで占っていた頃に本を出したのですが、それより少し先に銀河占星術という本が出たことがあります。中身は西洋占星術なのですが。
なんなんだか知りませんが、amazonで、「スタードッキリ占星術Milky way astorology 」を検索すると2000年発行ということになっています。以前は、禿頭の本と同じになっていたし、amazonて何なのだろう?