ドライバーのアップデートでHDDが読めなくなる

おまかせ録画を見ようとして初めて気づいたのですが、8/25頃の時点で、読めなくなっていました。ほとんどおまかせ録画のファイルだけだったので、原因不明のまま、諦めてすぐフォーマットしてしまいました。
思い当たることを並べてみます。まず、もっともありそうなのは、エアコンつけていない状態で録画が始まったということです。録画用HDDはシステム用HDDの真上にくっついて設置していました。25日だったかどうかはわからないのですが、わりと最近、(2つのビデオカードでトリプルディスプレーにしているのですが、)1枚のビデオカードの方の画面が、ラインごとにずれているWOWOWスクランブルみたいな状態になっていました。
2点目は、8/25時点で、2003/8/25バージョンの、promise 376 S-ata RAID ドライバーをMSIのライブアップデートで自動インストールしているが気になります。ドライバーをアップデートすると読めなくなるにも関わらず自動アップデートという様なことはないのでしょうか? エラーが起こった時点で再び自動アップデートが起きているという可能性もありますが、日付が似ているので、年を無視して比較してしまった? とか思ってしまいます。
あとは、RAIDなのに、1台だけつないで使っているということもあります。昔は、ユーティリティーもインストールされていたみたいなのですが、それは痕跡だけ残してアンインストールされているし。
それから、NECのスマートビジョンは、HDDがいっぱいの状態で書き込み続けると何かエラーを起こしていた気もします。パッチの当たったバージョンを使っているはずなのですが。おまかせ録画が124GBまでという風には制限してあったのですが、この前、シルクロード番組をDSのぷれいやんにコンバートする際にDドライブを使っていたので、おまかせ録画が124GBにならなくても、Dドライブはいっぱいになっていたのでした。
あとは、クラッキングの可能性ももちろんあり得ます。

金曜日の朝まで生テレビを見ていて、山本一太という自民党参議院議員が、下品に叫んでいるシーンを見ました。小泉首相のわけのわからない言動を捕らえて、病院で見てもらった方が良いと政治評論家が言ったのに反応してのことでしたが、小泉首相が病気だとすれば、彼も同じくらい病気でしょうね。ともかく下品。

ちょっと話がそれますが、小泉首相は、ヒットラーとか、スターリンとか、信長とか、様々な冷酷非情の政治家に例えられますが、それは良いのですが、ついでに、アスペルガーに結び付けている人もいるのですが、これはアスペルガーについての無理解の例だと思います。アスペルガーの他人を理解する能力に欠けている点で結び付けているのでしょうが、連想の主要因だった冷酷非情というのは、情緒欠乏型とか、激情型とかのありふれた病的性格で説明できることでしょう。

アスペルガーは、光に弱いと書いている人もいて、へーと思ったのですが、高校のときに普段からサングラスみたいな眼鏡をかけている同級生がいたのを思い出したり、僕も、小学校のとき一人だけまぶしそうに目を細めて写っている集合写真とかあるので、この人の基準だとアスペルガーにされそうだなとか思ったのですが、これも何か違う気がします。むしろ、僕は、アスペルガー統合失調症もEPAが効いたりする共通点があるわけで、分裂圏の人の様に寒さや痛みにむしろ鈍感なのではないか? と思うのですが。光に敏感といっている人は、アスペルガーとか自閉症の人が特定の慣れ親しんだ環境にこだわるということを、環境に過敏に反応するとかいう風に拡大解釈しているのではないでしょうか?