アスキー2005/6に別の鈴木浩氏

2004/12/18のところに、アスキーの2005/1に鈴木浩氏の登場を書いていたのですが、その時は知り合いの鈴木君かと思ったのですが、年齢は書いてないものの写真入で登場したパソコン教室をやっている鈴木浩さんは、別人でした。

あと、アスキー2005/6から大島さんが編集長ということでした。1991年以降の年賀状しか手元にないので、詳しくは思い出せないのですが、大島さんがソニーの子会社の出版社にいた頃から、僕が歌謡ドッキリに出演していて、ディレクターが青山さんから瀬戸口さんに替わった頃の知り合いです。

パソコン雑誌の編集長という意味では、UTMCの先輩の中沢さんが、日経パソコンの編集長だったと思ったのですが、副編集長だったかも知れません。それも現在は関連会社に移動しているみたいです。

近所の書店では、月刊アスキーが発売日であるにも関わらず、平積みではなく、1冊だけ本棚に並んでいるという状況で、時代が変わっているのかも知れませんが、それでも月刊アスキーの編集長と言えばすごいものだと思います。パチパチ。

最近は、地震のことが心配で、2chばかり見ていてサイトの更新もblogの更新も止まってしまっています。何日ぶりの書き込みでしょう。このblogがあったことさえ忘れかけていました。

http://epio.jpinfo.ne.jp/05news/index.html

『天使にさよなら』昨日の夜に見ました。11歳の主人公と彼にしか見えない天使。
中学校のときだったと思うのですが、教室で小さく丸めた紙を投げて遠くの席のやつに連絡を取ろうとしている奴がいて、それが僕に当たるので、「やめろ」と言ったら、教師にはその声が授業の妨害と受け取られて、僕が怒られたということがあります。
僕の左後ろにいた誰かが石を投げて、それが、女の子の足ににあたって、僕は石が飛んでいくのを見て「あぶない」とか叫んでいた(と言っても例によってあまり大きな声ではないのですが)のですが、石を投げた子は知らん顔をしていたので、女の子は、僕が投げたと思い込んで、駆け寄ってきて「僕じゃない」と言っているにも関わらず、金玉蹴られてしまいました。

一生、12歳頃で止まればよいのに、大きくなって髭が生えたり、中年太りになったり、困ったものです。

この前娘の小学校に行った時に、壁に貼ってある生徒の彫刻を見ていて思ったのですが、ゆがみなく出来ているのは100人に一人くらいでした。僕も小学校のときに、似たような課題があったなと思って思い出していました。白いロウの塊を削って顔を作るということだったと思うのに、僕は手が作りたいと言って、手を掘りました。それは、とてもリアルに出来上がったので、芸術的にどうこうとかいうのはないし、コンテストに入賞したわけでもないのですが、僕にとってはそれは自信につながっていました。長らく、実家の玄関に飾ってあったのですが、10年くらい昔に写真を撮っておこうと思ったら、すでに壊れて捨てられていました。