メモリーの不調

ノーブランドのメモリーが良くなかった様で、ブルースクリーンが出てしまいました。

11日は暖かかったのでそのせいかと思って、温度を監視するソフトのビープ音がなり始める温度を下げてみたり、別の温度センサー監視ソフトを入れてみたりしていたのですが、再起動した際に、そのソフトが原因でブートに時間がかかったりして、リセットボタンを押しました。念のためスキャンディスクを走らせたのですが途中で録画したい番組があったことを思い出して、またリセットボタンを押して止めてしまいました。
そんなことをしているうちに、ブルースクリーンがまた出て、マザーボードが3枚のRAMが刺さっているのに、デュアルチャンネルDDRと認識しているのが問題なのかもとか思ってメモリーを抜いてみたり、最近インストールしたソフトをアンインストールしたりしているうちに、セーフモードでないと、かならずブルースクリーンがでるような状況に陥って、msconfigでサービスを止めて原因をさがしていたのですが、今度は、マイクロソフトアクティベーションの認証やり直しの必要があるとか出てきて、しかも、認証はセーフモードではできません。とかで、どうしようもない、こんなデッドロックに陥ってしまったらもう、再インストールしかないのか? と思ったのですが、結局よくわからないまま、問題が解決しました。というか結局、2月末に刺した512MBメモリーを抜いたのが良かったようです。

http://oca.microsoft.com/en/windiag.asp
このソフトでメモリーを調べるようにというメッセージが出てきてインストールしてみたところ、ボロボロエラーが出たのでした。memtest86より厳しいテストを行っているということですね。

512MBのDDRメモリは、妻のマシンのPC2700の256MBDDRと交換することにしました。妻の使っているマシンはDDR400ではないのでマイクロソフトのメモリテストプログラムでもエラーがでませんでした。2台とも768MBになりました。僕のマシンは容量が減った上に、PC2700が1枚混じったので、DDR333動作になっています。今回気づいたのですが、memtest86 ver3.2の転送レートは、SPDから計算しているだけで実測ではないみたいですね。x64版で動かない16bitアプリの移行をx64版のOS製品が発売される前に済ませたいところではあるのですが。