アメリカの愛国者法?

アメリカへ旅行すると愛国者法のせいで、有無を言わさず1週間逮捕監禁される危険があるとか、グアンタナモ基地で拷問をやっているというというのは知っていたのですが、
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=513100
このビデオを見ていたら、、愛国者法?では、テロリストだと密告されたら、財産が没収されてしまうというのが出てきました。

出てきた文脈というのは、アメリカ経済は破綻寸前だけれど、アメリカではすでに憲法が崩壊してしまっている。憲法どおりなら私企業が紙幣を発行したりできないが、アメリカの紙幣を発行しているFRBは私企業の銀行の集合体に過ぎない。私企業であるから、いつでも貨幣の供給をコントロールして、金利を払えなくなった人たちの抵当物件をメンバーの銀行に手に入れさせることができるし、恐慌を起こして、値下がりした企業の株を買い占めさせることもできる。また、アメリカの憲法が機能していないのは、別にこれだけではない。例えば〜という感じで密告だけで財産没収という話が出てきていました。

いくらなんでもと思って、googleで[アメリカ 財産 没収 ブッシュ 匿名]というキーワードで検索したら、7番目に自分のページが出てきてしまいました。(自分で書いて忘れていたということではなく、関係ないページがヒットしてしまったということです)つまりあまり知られていない話のようです。(googleが秘密にしたがっている?)

日本ではそういうあからさまに憲法に逆らう様な法律は無いけれど、アメリカがらみの政府の不正を暴こうとする人は、CIAの手先の暴力団に殺されて警察に自殺扱いにされたり、痴漢の冤罪を着せられて不当に長期拘留されたりするということの様です。