新スタートレックとエンタープライズに似た話があった

新スタートレックの、『宿敵!ロミュラン帝国』
この前、この回を見て、似たような話だなと思って検索したら、
http://www2u.biglobe.ne.jp/~mayuzumi/startrek/tng_guide/3rd/epi055.html#epi055a
http://www.startrek.com/startrek/view/series/ENT/episode/126820.html
エンタープライズの、『熱き夜明け』でした。
多くの人は先に、新スタートレックの方を見ているので、エンタープライズの方を
見たときに、似ているという感想が一杯書いてありました。

スタートレックは良く見ているはずなのに、全部は見ていません。
まあ、昔は録画してまで見ていたわけではないので、見逃した回が想像以上に
多かったというだけのことなのですが。

共通点と言っても惑星に敵対する異星人と二人取り残されてしまって
協力して生還するという点で、正しい順序で見ていれば、エンタープライズ
方は面白いテーマなのでさらに詳細に描いてみたという風に納得できたのでしょう。

ピカード艦長つながりということで、x-men2の話に飛ぶのですが、
以前は、csで見たのだと思うのですが、今回ハイビジョンで見ると、ウルバリンの
頬の髭の下地のメッシュがくっきり見えてしまうシーンがあって、それ以後
アップのシーンばかり気にしていました。それ以後のシーンでは、
見つからなかったので、反省して、付け髭はやめて、CGにしたのかなとか
一瞬思ってしまいました。単にコンピュータで修正し忘れていた場面ということかな?

つながりはありませんが、『イニシャルD』も土曜日に見ました。
五連ヘアピンの空撮がきれいで、壁紙にしたいと思いました。
あと、沿道の観客がアニメのとおりに実写になっている様な錯覚を
覚えてスリルを感じました。実際には、アニメでなければありえない
危険なシーンが実写で忠実に描かれているわけではないのですが、
アニメの中の危険なシーンに実写の人物をはめ込んで想像してしまいました。