DDR400を512MB増設

メールの検索をすると、エラーが出るようになったりしていたので、メモリーを増設して計1GBにしました。いらないメールを削除したり古いメールを退避する方が正しい対処法だったかも知れません。もっとも、特にメモリーのいるアプリケーションは使っていないので、困るのはそれくらいだったのですが。
モリースロット3本のマザーボードで、これまでは、256+256+0でデュアルチャンネルDDRになっていました。最初、256+256+512にするとエラーがでました。512+255+255にしたら、memtest86で3回はpassしたのですが、4回目にエラーがでました。もともとBIOSでメモリスピードを、SPDにしていたらCL=2.5だったので、マニュアル設定で、CL=3に変更して4回OKが出たのでよいことにしました。2.5でも、3.0でも、1,121MB/Sでした。
あとRAMを買うついでに電源を買いました。もともと12cmファンの電源だったのですが、それの新しいバージョンが出ていたので衝動買いです。CPUファンのダウンバーストと電源のファンの向きが逆向きでごく近くにあるので、いまいち非効率だなと思っています。
uneec GAME GK8Nというのが、Socket754対応のせいか、新興ブランドのせいか、キューブ型にしては値段が安いので、近所のソフマップでみかけて気にしているのですが、CPUの熱がヒートパイプで、電源まで移動してそこで1つのファンで排熱するようになっていたのが、魅力的に思えました。Windows Server Worldには、64bit版のβバージョンのCD-ROMがついていたし、そろそろ、Athlon64パソコンがあってもよいのかも知れません。
ふたを開けたついでに、前面の吸気ファンの音が大きいのに、多分あまり役に立っていないので、止めようかなと思いつつ、そのままにしています。

『マイ・ラブリー・フィアンセ』
ジャン・レノ主演のタイムスリップ映画でアメリカでリメイクされたのを見ました。中世の不潔な感じが、リメイク版の方が抑えられていた様にも思います。シャネルの香水をバスタブにどぼどぼ全部注ぎ込むというシーンは、たしか、元の『おかしなおかしな訪問者』にもありましたよね。そこでまた思い出したのですが、ジャンレノは、服を着たまま体を洗ってもらっていました。少し前『チェーンリアクション』で疑問だったシーンは、単にそういう昔の習慣を反映していただけなのでしょうね。